車検

【車検選び】ユーザー車検の方法・メリット・デメリット

自ら車検を行うという画期的なスタイルの「ユーザー車検」。
このユーザー車検の方法・やり方・メリット・デメリットについてご紹介していきます。

ユーザー車検とは?

車検というのは業者に依頼するのが通例でしたが、これを自らの手で行うのが「ユーザー車検」です。
ユーザー車検では、陸運局に車を自ら持っていき車検を通す形になります。陸運局で車検を受けるのは誰でも可能ですので、どなたでもユーザー車検は利用する事が出来ます。価格が飛躍的に安くなりますが、手間が掛かるのが欠点となります。

ユーザー車検のメリット

ユーザー車検のメリットは以下の通り。

ユーザー車検のメリット

メリット 概要
価格が安い 自ら車検を行うので業者に支払う余計な手数料は発生しません。このため最も安上がりな車検となります。車種にもよりますが総費用5万円以下で通すことも可能な場合も。
自由に車検ができる 自分の好きな時に陸運局に行けばいいので、自分のタイミングで自由に車検が進められます。
知識がつく ユーザー車検を行う事で、車検の流れが一通り分かります。車検の知識や見解が深まり、以降またユーザー車検を行う場合や、別の車検サービスを検討する際に培った知識は役に立ってきます。

ユーザー車検のメリットは、なんといっても価格の安さ。安く車検を済ませたい方には最もおすすめの車検です。

ユーザー車検のデメリット

ユーザー車検のデメリットは以下の通り。

ユーザー車検のデメリット

デリット 概要
技術を要する 車検には24ヶ月法定点検が事前に必要になります。24ヶ月法定点検は初心者が行うには非常に困難な内容であり、これを行うには技術も手間も必要になります。(ユーザー車検を行う場合、大抵は24ヶ月法定点検の部分は個別に業者に依頼します。)
手間が掛かる 陸運局に持ってく手間、陸運局で手続きする手間が掛かり面倒です。
平日しかできない 陸運局の営業時間は以下となります。
検査窓口の受付時間:午前8:45~11:45、午後1:00~3:45
運輸支局の業務時間:午前9:00~12:00、午後1:00~4:00
運輸支局の休日:土日祝、及び12月29日~1月3日ご覧の通り平日の朝~夕方までしか営業しておらず、平日出勤、土日休日の方はユーザー車検は行う事が難しくなります。

ユーザー車検のデメリットは、やはり手間が掛かる事。特に初めての場合は色々と理解しないといけない部分も多く、何かと手間と時間が掛かってしまう事が多くなります。

ユーザー車検の流れ

ユーザー車検は以下の流れで行います。
①24ヶ月点検の実施の依頼(自分で出来る場合はこの項目は除外)
②業者にて24ヶ月点検を受ける(自分で出来る場合はこの項目は除外)
③陸運局に車を持っていく
④陸運局で車検受付
当日用意するもの
・印鑑
・検査手数料 1500円~3500円※車種による
・自動車重量税 1万円~3万円※車種による
・自賠責保険料 2万円~3万円※車種による
⑤陸運局のテスターで車検実施
⑥検査水準に合格すれば車検完了
⑦検査水準に不合格の場合は問題箇所を潰し再検査(再検査費用は1800円)

総評

ユーザー車検は手間は掛かりますが、費用は安上がりですし、ユーザー車検を行った経験はお金に変えがたい利益となります。もし関心がある方は一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

スポンサードリンク

コメントを残す